水使用率NO1!お風呂で節水を意識すると水道代がこれだけ節約になる | H O P S T E P S H U F U


水使用率NO1!お風呂で節水を意識すると水道代がこれだけ節約になる

水道光熱費節約

1日の汚れを落とすお風呂は、シャワーに湯船に水をたくさん使っている場所です。

東京都水道局の調査によると家庭での水使用量の約40%がお風呂での使用分とのこと!

出典:東京都水道局 平成27年度 一般家庭水使用目的別実態調査

水の使用量が多いお風呂だからこそ、節約の効果は大きいですよ。

具体的にどのくらいの節水で水道代がどのくらい節約になるのか計算してみましたので、節約の参考にしてみて下さいね。

湯船に溜める湯量を少なくして節約

湯船に満杯にお湯を張らなくても人が入ればカサが増すので、湯船の7割ほどのお湯でも十分つかることが出来ますよ。

我が家の給湯器の初期設定は200ℓだったので、節約前を200ℓとして計算をしてみました。

湯船の水道代(単位/円) 
※単価:世帯人数ごとの平均使用水量を元に算出
世帯人数
単価/ℓ
200ℓ水道代 160ℓ水道代 140ℓ水道代 100ℓ水道代
1日分 30日分 1日分 30日分 1日分 30日分 1日分 30日分
1人
0.19円/ℓ
38 1140 30.4 912 26.6 798 19 570
2人
0.22円/ℓ
44 1320 35.2 1056 30.8 924 22 660
3人
0.23円/ℓ
46 1380 36.8 1104 32.2 966 23 690
4人
0.25円/ℓ
50 1500 40 1200 35 1050 25 750
5人
0.26円/ℓ
52 1560 41.6 1248 36.4 1092 26 780

※200ℓを全量とすると、160ℓは8割・140は7割・100ℓは5割の湯量・金額。

家族の人数や好みによって丁度よい湯量が違うと思いますが、8割の160ℓでも月200~300円ほどの節約になる計算です。

お湯の溜めすぎ対策

自動でお湯張りをしてくれる給湯器の場合

溜める湯量を設定できる機能がついていると思いますので、湯量の設定を変更して下さい。

手動でお湯を張るタイプのお風呂の場合

自分で水を止めないといけない場合は、お湯を張っているのを忘れて溜めすぎたり、溢れさせてしまったりと水を無駄にしがちですよね。

既定の水位にお湯が達したらブザーでお知らせしてくれる便利グッズを利用して、止め忘れや溜めすぎを防止出来ますよ。

シャワーの使い方を見直して節約

湯船の水を極力利用する

湯船に水を溜めている場合は、シャワーを使わず湯船の水を使うのが一番の節約になります。

全くシャワーを使わないのは髪が長い場合は大変ですが、湯船の水で泡をある程度落としてからシャワーですすぐだけでも、シャワーの使用時間を減らせます。

また、体はかけ流しやすいので湯船のお湯で流せますよね。

ボディタオルなども1度湯船のお湯で泡をある程度落とし、すすぎにシャワーを使えば節水出来ますよ。

洗う順番を工夫する

頭→体→顔と全て一通り洗ってから、頭から流していくようにすれば、頭をすすぎ終わる頃には顔も体も泡がほとんど落ちるのでシャワー時間が短縮できますよ。

男性は上記のような方法で洗える方が多いと思いますが、女性はクレンジングやコンディショナーなど使う方もいますよね。

私は、クレンジングを流す際に頭からシャワーで流して髪も濡らしたり、体→顔と洗って出来る限りまとめて流しています。

髪が短い方はコンディショナー→体→顔とまとめて流せそうですね。

シャワーの使用時間を短縮した節約効果

シャワーの使用時間

お風呂はシャワーのみの可能性が高いと思われる1人世帯のお風呂の水使用量は3.28㎥/月、0.109㎥/日です。

1分間の水使用量が12ℓとすると、シャワー時間は9.08分。同じように2人世帯で計算をすると、1人のシャワー時間は8.83分だったので、平均は約9分のようです。

表では節約前は10分として計算をしました。

使用時間別シャワーの水道代(単位/円)
※単価:世帯人数ごとの平均使用水量を元に算出 
世帯人数
単価/ℓ
10分120ℓ 8分96ℓ 5分60ℓ 3分36ℓ
1日分 30日分 1日分 30日分 1日分 30日分 1日分 30日分
1人
0.19円/ℓ
22.8 684 18.2 547.2 11.4 342 6.8 205.2
2人
0.22円/ℓ
26.4 792 21.1 633.6 13.2 396 7.9 237.6
3人
0.23円/ℓ
27.6 828 22 662.4 13.8 414 8.3 248.4
4人
0.25円/ℓ
30 900 24 720 15 450 9 270
5人
0.26円/ℓ
31.2 936 25 748.8 15.6 468 9.4 280.8

1人がシャワーを10分使用すると120ℓなので、2人以上だと湯船1杯以上の水を使用することになります。

シャワー時間を3分に収めるのは難しいかもしれませんが、2分短縮するだけでも1人約137~187円の節約になります。

すぐ使うからと、体や髪を洗っている間についつい出しっぱなしにしているシャワーはこまめに止めて節約を意識して下さいね。

シャワーの水使用量を減らした節約効果

シャワーの勢いを弱め、1分間に流れる水量を減らした場合の節約効果は以下の通りです。

10分間の使用水量別シャワーの水道代(単位/円)
※単価:世帯人数ごとの平均使用水量を元に算出 。横軸は1分間に流れる水量。
世帯人数
単価/ℓ
12ℓ(全量) 9ℓ(2/3量) 6ℓ(1/2量) 4ℓ(1/3量)
1日分 30日分 1日分 30日分 1日分 30日分 1日分 30日分
1人
0.19円/ℓ
22.8 684 17.1 513 11.4 342 7.6 228
2人
0.22円/ℓ
26.4 792 19.8 594 13.2 396 8.8 264
3人
0.23円/ℓ
27.6 828 20.7 621 13.8 414 9.2 276
4人
0.25円/ℓ
30 900 22.5 675 15 450 10 300
5人
0.26円/ℓ
31.2 936 23.4 702 15.6 468 10.4 312

シャワーの使用量を2/3量に減らすと、1人ひと月約200円の節約になります。5人家族だと、ひと月約1000円の節約になりますよ。

シャワーの節約には節水シャワーヘッドが便利

使用量を減らすと水圧が下がってしまうので、使いづらい・物足りないなど不満があるかもしれません。

我が家は何度お願いしても旦那が勢いよく出して使うので、節水シャワーに取り換えました。

水圧を変えず、水量を抑えるシャワーヘッドに取り換えれば、普段通り使っても節約になるので便利ですよ。

お風呂での水道代の節約効果~我が家の場合~

2人暮らしの我が家の場合で節約効果を計算してみました。

湯船の湯量を節約した結果

我が家は寒い時期・日でなければ、湯船の湯量を最低の100ℓに設定しています。

湯船湯量:200ℓ→100ℓで1か月660円の節約

この量は湯船の半分程なのでかなり少ないです(半身浴ならちょうど良い量)。せめて7~8割はお湯を入れてゆっくり浸かりたいと思う人が大半だと思いますので、ここまで減らすのはおすすめはしません。

節約とはいえ、1日の疲れを癒すお風呂はゆっくり浸かりたいと思いますので、家族と丁度良い湯量を相談して決めて下さいね。

シャワーの節水をした結果

私は肩より少し長いセミロング、旦那は毛先が肩に着くか着くないかの男性にしてはロングの髪の長さで、シャワー使用時間は旦那が約5分、私が約8分です。

シャワーの使い方は『シャワーの使い方を見直して節約』で紹介したような感じです。節水シャワーは約40%節水効果がある商品でした。

  • シャワー使用時間:20分→15分(2人合計)
  • シャワー使用水量:1分間12ℓ→1分間7.2ℓ
  • 2人暮らしの単価0.22円で計算

シャワー使用時間・水量:20分240ℓ→15分108ℓで1か月871.2円の節約

お風呂での節約効果は『1か月約1500円』!

思ったより節約効果が大きくびっくりしました。

2人暮らしの2か月の平均水道料金が約7000円のところ、我が家は2か月約3400円ほどなので、計算通りに節約効果が大きく出ていると言えそうです。

家族の人数が多いほど節約効果は大きくなるので、お風呂の節約を家族で検討してみて下さいね。