写真年賀状の自宅印刷のコストを計算!コスパが良いか検討しました | H O P S T E P S H U F U


写真年賀状の自宅印刷のコストを計算!コスパが良いか検討しました

通信費の節約
HarinathR / Pixabay

我が家では年賀状は毎年自宅で印刷しているのですが、結婚式の写真を使った写真年賀状を作成する際に、ふと疑問が…。

Ricca
Ricca
写真プリントは自宅印刷よりもネットプリントサービスを利用する方が安かったけど、写真年賀状ではどうかな?

写真年賀状を自宅で印刷するのにかかる金額と、写真年賀状を注文した場合を比較してみました!

年賀状作成にかかる金額だけでなく、メリット・デメリットなどの面も含めた『コストパフォーマンス』としてどうなのか考えてみました。

自宅で写真年賀状を印刷するのに必要なもの・金額

年賀ハガキ代

  • 63円×50枚=3150円(通常紙・インクジェット紙)
  • 73円×50枚=3650円(インクジェット写真用)
    ※インクジェット写真用は写真の様な光沢のあるツルっとした紙質で、染料系インクジェットプリンター用専用です。

※年賀状の金額は2020年時点の金額です

印刷(インク)代

年賀状の自宅印刷コストの参考値は、キャノンHP内「年賀状印刷コストについて」に記載があったので、そちらを参考に計算していきます。※標準インクタンクのコストで計算。

  • 宛名面  :約1.2円(税抜)
  • デザイン面:約9.9円(税抜)
  • 年賀状1枚当たりの合計金額:約11.1円(税抜)
  • 年賀状50枚当たりの合計金額:約555円(税抜)

上記の金額は、ハガキ面の半分のみが写真で残り半分は白い部分が多いデザインです。

全面に写真を利用したデザインの場合はインク代がもっと高くなりますが、全面印刷の参考価格がなかったため倍の約20円として計算しました。

  • 宛名面  :約1.2円(税抜)
  • デザイン面:約 20円 (税抜)
  • 年賀状1枚当たりの合計金額:約21.2円(税抜)
  • 年賀状50枚当たりの合計金額:約1060円(税抜)

上記の印刷代の計算に使われている金額は「キャノンオンラインショップ」の税抜き価格(※2016年11月3日時点)で計算されています。

※2020年1月時点では標準容量のマルチパックは税込「5色:4884円」「6色:5819円」でした。

プリンターインクは予備を準備しておこう!

年賀状の印刷枚数やデザイン面のデザイン(インクの使用量が多いデザインかどうか)にもよりますが、予備のインクを準備しておくのがベストです。

全色満タンで100枚程度しか印刷しないとかであれば、途中でインク切れになる可能性は低いとは思いますが、普段プリンターを利用していてインクの減りがまちまちの場合、途中でインク切れを起こす可能性がありますよ!

また、普段からプリンターを使っている場合はインクが使える状態だと思いますが、ほとんどプリンターを使っていない場合はインクが固まっている場合があるので注意が必要です。

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各メーカーのプリンターと互換性のある安いインクが色々と出ていますが、プリンターが故障した際に保証が利かなくなってしまうリスクがあるので注意が必要です。
トラブル発生時に自分で対応出来ないと思う場合は、高いですがメーカー純正のインクを使うのが安心です。

年賀状作成ソフト

年賀状作成ソフトがなくてもWordなどを利用して作れなくもないですが、相当使い慣れてないと時間がかかってしまうと思います。

年賀状作成に特化したソフトを使う方が作業効率も良く、PCが苦手でも年賀状が作りやすいと思いますので、自宅作成を考えている場合は年賀状作成ソフトを購入するのがおすすめです。

我が家で利用しているのは「筆まめ」です↓↓

筆まめ
SHOP 筆まめ

実家にいる頃からずっと使っていて使い慣れていたため、結婚後も筆まめを愛用しています。

筆まめVer.30 通常版』をメーカー定価で購入すると5980円(税抜)ですが、毎年新しいソフトを買いなおす必要はないため、10年使用すると考えると1年あたり約598円ですね。
※買い替えなら『筆まめVer.30 アップグレード・乗り換え専用』はメーカー定価3480円(税抜)です。

翌年以降の干支のテンプレートや素材がない等の不便はありますが、フリー素材等を利用すれば年賀状の作成は可能なので、OSが対応しなくなった・使いたい機能が搭載された等のタイミングで買い替えを考えれば十分だと思います。

『筆まめ』ってどんなソフト?

2020年で30周年を迎え、販売本数20年連続1位(株式会社BCN調べ:1999年~2018年)を獲得している人気の年賀状作成ソフトです。

PCが苦手・年賀状作成ソフトが初めてでも、操作が分かりやすい「はじめてモード」が搭載されていて安心です。

ある程度PC操作に慣れている人であれば、気に入ったフリー素材や画像・写真を組み合わせることで、白紙からオリジナルデザインの年賀状を作ることもできます。

宛名面も1度年賀状を出す先の名前・住所を登録してしまえば、翌年からは年賀状を出す先を選んで宛名印刷するだけなので楽ですよ。

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翌年からは年賀状デザインだけ購入も可能!

自分でフリー素材を探して作成するのは難しそう・時間がないという人には、デザイン・素材集を購入するのがおすすめです!

幅広い年代・送り先にも対応出来る豊富なデザインから年賀状を作成可能で、価格も500円前後とお手頃ですよ。

年賀状50枚を自宅印刷した場合の金額は?

年賀状のデザインや何を購入するかで金額は変動しますが、写真年賀状として考えているので下記の通り計算しました。

  • 年賀ハガキ代:3650円
    ※インクジェット写真用の場合
  • 印刷代:1060円(税込1166円)
    ※全面印刷と想定
  • 年賀状作成ソフト:598円/年(税込658円)
    ※筆まめ通常版を10年使うと想定
  • デザイン・素材集:約500円

合計:税込5974円(年賀状1枚あたり119.48円)

年賀状を「インクジェット写真用」ではなく「通常紙・インクジェット紙」を選び、デザイン・素材集を購入せずにフリー素材を使用すると、税込4974円(年賀状1枚あたり99.48円)となります。

ネット注文の場合の金額は?

注文時期によって割引額が異なるお店が多いため、割引額が変わらない店舗を参考にしました。

デザインにより金額が異なったため、それぞれ中間の価格帯を参考、はがき・送料・消費税込みで計算しました。

  • 写真貼り付けタイプ:7575円(151.5円/1枚)
  • 通常紙に印刷タイプ:7201.5円(約144.40円/1枚)

※「平安堂オンラインショップ 」では4枚単位での注文となっているため、50枚の注文は出来ませんが、金額比較のため50枚での金額にしてあります。

上記の金額には宛名印刷代は含まれていませんが「基本料金1000円+印刷代金1枚30円×50枚×消費税10%=2750円」で注文可能です。

年賀状の自宅印刷のメリット・デメリット

自宅印刷のメリット

  • 年賀状の作成費用が安い
  • 必要な枚数をすぐ印刷・追加できる
  • 自分の好きなように年賀状デザインが出来る

年賀状の自宅印刷の最大のメリットは何といっても1枚当たりの金額を抑えられることです。

枚数が多ければ多いほど節約になるので、PCに苦手意識がなく年賀状を作成する時間が取れる場合は自宅印刷をおすすめします。

また、仕事や親戚関係と仲の良い友人とでデザインを分けたいなど、自由度が高いのもメリットの1つですね。

自宅印刷のデメリット

  • プリンターの設定やトラブルが起きても自分で対応しないといけない
  • ミスプリントが出る可能性がある
  • 年賀状デザインの作成から印刷まで全て自分で行うため年賀状作成に時間がかかる
  • 市販・注文に比べて品質・高級感が劣る可能性がある

自宅印刷の最大のデメリットは、当然ですが設定から何かトラブルが発生した時まで全て自分で対処しないといけないところです。

印刷をしてみたら印刷範囲からはみ出ていてデザインが切れていた、宛名面がズレていた、印刷向きなどを間違えてしまった、インクが途中で切れた・かすれた、プリンターのクリーニングが必要でハガキが汚れた…等々。

ちゃんと試し印刷をして本番も様子を見ていないと、何枚も年賀はがきを無駄にする羽目になることもあるので注意が必要です。

写真年賀状の自宅印刷をしてみた感想

私たちは最終的に自宅印刷(年賀ハガキはインクジェット写真用を利用)で結婚式写真の年賀状を送りました。

自宅印刷にした理由は、フォトラウンドで各テーブルごとに撮った写真を年賀状に考えていたからです。

写っているゲストごとに年賀状を送り分けするとデザインが数種類(+結婚式に呼んではいないけど年賀状のやり取りがある方の分)になるので、注文するより自分で作った方が早そうだと思ったからです。

品質自体はそこまでこだわりがなかったので私たちは自宅印刷で満足でした^^

写真年賀状の自宅印刷をあまりオススメ出来ない人

品質が気になる人

写真を年賀ハガキに貼り付けるタイプの写真年賀状に比べると薄いので、もし一緒に受け取った場合は全然厚みが違うのでどうしても見劣りしてしまいます。実際に比べると一目瞭然です。

私はどちらを受け取っても気にしないですが、気になる方(気にしそうな方がいる場合)は結婚式や子供のイベント時など特別な年の写真年賀状はお店に注文し、それ以外の年は自宅印刷と使い分けるのが良いかもしれません。

時間がない人

初めて年賀状作成ソフトを使用する場合は、いくら簡単に出来るように作られているとはいえ、初期設定(差出人の設定など)をやっていると時間がかかってしまうと思います。

さらに、フリー素材を利用する場合は自分でデザイン素材を探す手間とデザインを決める手間がかかります。「何かちょっと微妙だなー」とかやっていると、意外と時間が過ぎています(-_-;)

また、デザインやプリンター自体の性能・設定などにもよりますが、写真なしのデザインに比べると印刷時間がかかります。

ネット注文(平安堂オンラインショップ(写真貼り付けタイプ・宛名印刷あり)の場合)との差額は4351円なので、金額と労力を考えるとコストパフォーマンスは同じくらいと考える人もいるかもしれませんね。

仕事や子育てで忙しいけど年賀状代も抑えたい場合は、もっと安いネット注文のお店で注文するのがおすすめですよ。

写真年賀状の自宅印刷は基本的には安くて便利ですが、条件によってはネット注文の方がコストパフォーマンスが高い場合もあると思うので、自分に合った方法で年賀状印刷を検討してみて下さいね。