写真年賀状の自宅印刷のコストを計算!コスパが良いか検討しました | H O P S T E P S H U F U


写真年賀状の自宅印刷のコストを計算!コスパが良いか検討しました

通信費の節約
HarinathR / Pixabay

我が家では年賀状は毎年自宅印刷で作成しているのですが、結婚式の写真を使った写真年賀状を作成する際に、ふと疑問が…。

写真プリントは、自宅印刷よりもネットプリントサービスを利用する方が安かったけど、写真年賀状ではどうなのか?

 

写真年賀状の自宅印刷に必要なものにかかる金額やメリット・デメリットなどから、コストだけではなくコストパフォーマンスとして考えていきたいと思います。

 

自宅で写真年賀状を印刷するのに必要なもの・金額

1.年賀ハガキ代

52円×50枚=2600円(通常紙・インクジェット紙)
62円×50枚=3100円(インクジェット写真用)
※インクジェット写真用は、写真の様な光沢のあるツルっとした紙質の年賀状です。

 

2.印刷代

年賀状の自宅印刷コストの参考値は、キャノンHP内「年賀状印刷コストについて」に記載があったので、そちらを参考に計算していきます。※標準インクタンクのコストで計算。

宛名面  :約1.2円(税抜)
デザイン面:約9.9円(税抜)
年賀状1枚当たりの合計金額:約11.1円(税抜)
年賀状50枚当たりの合計金額:約555円(税抜)

上記の金額は、ハガキ面の半分のみが写真で残り半分は白い部分が多いデザインです。

全面に写真を利用したデザインの場合はインク代がもっと高くなりますが、全面印刷の参考価格がなかったため約18円として計算しました。

宛名面  :約1.2円(税抜)
デザイン面:約18円 (税抜)
年賀状1枚当たりの合計金額:約19.2円(税抜)
年賀状50枚当たりの合計金額:約960円(税抜)

 

プリンターインク

年賀状の印刷枚数などにもよりますがインクの消費量が多くなるため、インク残量が不安な場合は予備のインクを準備しておくのがおすすめですよ。

また、普段から家で印刷をしている場合はインクが使える状態だと思いますが、ほとんど印刷をしない・プリンターを使わない場合は、インクが固まっている場合があるかもしれません。

各メーカーのプリンターと互換性のある安いインクが色々と出ていますが、プリンターが故障した際に保証が利かなくなってしまうリスクがあるので注意が必要です。
トラブル発生時に自分で対応出来ないと思う場合は、高いですがメーカー純正のインクを使うのが安心です。

 

 

 

3.年賀状作成ソフト

年賀状作成ソフトがなくてもWordなどを利用して作れなくもないですが、使い慣れてないと時間がかかってしまうと思います。

年賀状作成に特化したソフトを使う方が作業効率も良く、PCが苦手でも簡単に年賀状が作れると思いますので、自宅作成を考えている場合は年賀状作成ソフトを利用するのが便利ですよ。

我が家で利用しているのは「筆まめ」です。

父が使っていて使い慣れているというのが使っている主な理由なのですが、気に入ったフリー素材を組み合わせてオリジナルデザインの年賀状を作ることも可能で簡単なため、結婚後も筆まめを愛用しています。

PCが苦手でもメニューに従って気に入ったデザイン・文面を選んでいくだけで簡単に年賀状を作成することが可能ですよ。

ちなみに、毎年新しいソフトを買いなおす必要はありません。

翌年以降の干支のテンプレートや素材がない等の不便はありますが、フリー素材等を利用すれば年賀状の作成は可能なので、OSが対応しなくなった・使いたい機能が搭載された等のタイミングで買い替えを考えれば十分だと思います。

また、1度通常版を購入していれば、通常版より安い「アップグレード・乗り換え専用」の購入で最新バージョンを利用することが可能ですよ。

 

筆まめVer.28 通常版を定価で購入すると6458円(税込)ですが、7年使用と考えると1年あたり約923円。買い替えなら筆まめVer.28 アップグレード・乗り換え専用が定価3758円(税込)なので、7年使用だと1年あたり約537円になります。

 

年賀状デザインだけ欲しいなら

自分でフリー素材を探して作成するのは難しそう・時間がないという人には、デザイン・素材集を購入するのがおすすめ!

幅広い年代・送り先にも対応出来る豊富なデザインから年賀状を作成可能で、価格も500円前後とお手頃です。

 

 

年賀状を50枚自宅印刷した場合の金額(税込)

年賀状のデザインや何を購入するかで金額が変わってしまいますが、各項目の高い金額と安い金額を選んだ場合で計算してみたいと思います。

高い金額を選んだ場合

  • 年賀ハガキ代:3100円
    ※インクジェット写真用利用
  • 印刷代:1037円
    ※全面写真印刷の場合
  • 年賀状作成ソフト:923円
    ※筆まめ通常版の場合
  • デザイン・素材集:486円
    ※「筆まめでつくる世界一かんたん年賀状 2018」を購入として計算

合計:5546円(年賀状1枚当たり110.92円)

安い金額を選んだ場合

  • 年賀ハガキ代:2600円
    ※通常紙・インクジェット紙利用
  • 印刷代:599円
    ※半面写真印刷の場合
  • 年賀状作成ソフト:537円
  • デザイン・素材集:なし
    ※フリー素材などを利用

合計:3736円(年賀状1枚当たり74.72円)

 

ネット注文の場合(参考)

注文時期によって割引額が異なるお店が多いため、割引額が変わらない店舗を参考にしました。

平安堂オンラインショップ

写真貼り付けタイプ:6320円(126.4円/1枚)
通常紙に印刷タイプ:5957円(119.14円/1枚)

 

自宅印刷のメリット・デメリット

自宅印刷のメリット

  • 年賀状の作成費用が安い
  • 必要な枚数をすぐ印刷・追加できる
  • 自分の好きなように年賀状デザインが出来る

自宅印刷のデメリット

  • プリンターの設定・トラブルは自分で対応しないといけない
  • ミスプリントが出る可能性がある
  • 印刷まで全て自分で行うため年賀状作成に時間がかかる
  • 市販・注文に比べて品質・高級感が劣る

自宅印刷の最大のデメリットは、当然ですが何かトラブルが発生した時には全て自分で対処しないといけないところです。

印刷をしてみたら印刷範囲からはみ出て切れている、宛名面がズレている、インクが途中で切れた・かすれた、プリンターのクリーニングが必要でハガキが汚れた・・・等々。

1つ1つはすぐに対応できる簡単なことですが、しっかり試し印刷をしないと何枚も年賀はがきを無駄にする羽目になるので注意が必要です。

その代わり、1枚だけ必要な時でもすぐに追加印刷することが出来る、オリジナルデザインの年賀状を作成したりすることが出来るなどメリットもありますよ。

 

写真年賀状の自宅印刷をしてみた感想

私たちは最終的に自宅印刷(年賀ハガキはインクジェット写真用を利用)で結婚式写真の年賀状を送りました。

自宅印刷にした理由は、フォトラウンドで各テーブルごとに撮った写真で送り分けしたかった・写真以外の文言なども親族・友人で変えたかったため、注文より自分で作った方が早そうだし好きなように作れると思ったからです。

品質自体はそこまでこだわりがなかったので、私たちは自宅印刷で満足でした^^

 

写真年賀状の自宅印刷をあまりオススメ出来ない人

品質が気になる人

写真を年賀ハガキに貼り付けるタイプの写真年賀状に比べるとペラペラなので、一緒に受け取った場合は全然厚みが違うのでどうしても見劣りしてしまいます。実際に年賀状を見ると一目瞭然ですよね。

結婚式や子供のイベント時など特別な年の写真年賀状はお店に注文、それ以外の年は自宅印刷と使い分けるのも良いかもしれません。

 

時間がない人

デザインやプリンターの設定などにもよりますが、写真なしのデザインに比べると印刷時間がかかります。

フリー素材を利用する場合は、さらに自分でデザイン素材を探す手間とデザインを決める手間がかかります。

ネット注文の平安堂オンラインショップとの差額は774円~2221円なので、金額と労力を考えるとコストパフォーマンスは同じくらいと考えられるかもしれません。

仕事や子育てで忙しいけど年賀状代も抑えたい場合は、安いネット注文のお店で注文がおすすめです。

写真年賀状の自宅印刷は基本的には安くて便利ですが、条件によってはネット注文の方がコストパフォーマンスが高い場合もあると思うので、自分に合った方法で年賀状印刷を検討してみて下さいね。